快楽天国 「快楽日誌」〜熱く激しく求めあったあの日〜|快楽天国
「快楽日誌」〜熱く激しく求めあったあの日〜|快楽天国| 「朝でも昼でも、時間なんて関係ない。欲しいのは、あなた。」ふたりの関係に、時間も場所も必要なかった。視線が絡んだ瞬間、抑えきれない衝動が身体を突き動かす。日常のすき間に繰り返された、あまりにも濃密で熱い快楽の時間。‘快楽日誌’と名づけられたこの一冊は、そんなふたりの欲望の記録。愛ではなく、ただ快感を求めたリアルがここにある。目が合うだけで、手が触れるだけで、もう我慢なんてできなかった──。ふたりの関係は、言葉なんて必要ない。視線が重なった瞬間、身体の奥から熱が立ち上がり、気づけば唇が、肌が、欲しがっている。『快楽日誌 ―終わらない欲望の記録―』は、朝の陽が差し込む寝室で、ランチのあとのソファで、帰宅後の脱ぎかけのシャツの下で……日夜を問わず繰り返された、濃密な快感のひとつひとつを丁寧に収めた作品。交わるたびに深くなる、やめられない、止まらない、理性を置き去りにしたふたりの飽くなき衝動。それは愛ではなく、まさに「快楽の記録」。柔らかな吐息、濡れた肌、絡み合う視線。どのページからも、ふたりの熱が伝わってくる。この写真集をめくるたび、あなたもきっと、その欲望の渦に呑まれていく。