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お兄ちゃんに妹が(性的に)食べられちゃった話・7|invitation

お兄ちゃんに妹が(性的に)食べられちゃった話・7|invitation| 前回、秋との話し合いで思い悩んでしまった由奈。なんと気付いたらラ〇ホに入っていた!なんだかんだ悩みを忘れて満喫してしまうものの、ふとした時に秋の言葉を思い出して憂鬱になってしまう・・・。それに気付いた兄の優は・・・・。web配信の全編リメイク第7弾+描きおろし18P+おまけ1P収録!描きおろし内容は本編その後の「お風呂編」!
お小水くらぶ

新人教師は我慢の限界!〜苦悶の休み時間〜|お小水くらぶ

新人教師は我慢の限界!〜苦悶の休み時間〜|お小水くらぶ| 【おしっこ我慢フェチ集合!】本作品はおしっこ我慢が好きな人へ向けた音声作品となっております。今回はイラストが盛りだくさん!(そのため価格が少し上がっております。申し訳ございません。)就任1年目の新人教師。美人で優しい性格のため、初日から生徒たちに大人気。緊張と朝から準備でバタついていたためにトイレに行けておらず、休み時間も生徒たちからの質問攻めでトイレに行くタイミングをつかめない。いよいよ尿意も切迫してきて、チャイムと同時に授業を切り上げ、トイレに向かうもそこには先客が!さらに後から、もう限界寸前の生徒も入ってきて!?果たして無事に用を足すことはできるのか!?【作品内容】WAV形式音声・個室内ルート(SE有、無) 18分1秒・個室外ルート(SE有、無) 16分21秒 (各ルート共通部分9分20秒)・時短用音声(各ルートごと)PDF形式台本・各ルートごとPNG形式イラスト(今回は盛りだくさん!)・ジャケット(我慢イラスト)・ジャケット文字無・ジャケット差分・生徒我慢イラスト・先生我慢イラスト・生徒おもらしイラスト・先生個室外イラスト・先生個室内イラスト・先生個室内イラスト差分
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おしがま短編集 〜ドロドロ百合系〜|お漏らしふぇち部

おしがま短編集 〜ドロドロ百合系〜|お漏らしふぇち部| ■概要どろどろの百合系おしがま短編集拘束されたり、トイレを管理されたり、スマホの通知(浮気相手)でおちびりしたり。■あらすじ・さくねとれいな 1話浮気の罰として睡眠薬を盛られた零那は、目を覚ますと朔音に拘束されていた。身動きの取れないまま尿意に追い詰められ、さらに質問攻めが続き、解放の気配はない。やがて怒りを募らせた朔音は、零那の下着にスマホを忍ばせる。浮気の数だけ届く通知。その振動が愛の重さとなって膀胱を直撃し、零那はついにこらえきれずおちびりを――。・さくねとれいな 2話’あの日’以来、零那ちゃんは食事からトイレまで朔音ちゃんに逐一管理されることに…。「トイレはご飯を食べ終わるまで禁止」――そんな新ルールのもと、学食で定食に向き合う零那ちゃん。食事を笑顔で見守られながらも、膀胱はじわじわと限界に近づいていく。大学という公衆の場で涙目になりながら必死にトイレを訴える零那。だが、朔音は依然として許しを与えず、甘く冷たい‘おしがま教育’は続いていき…・みれいとまり〇校時代にいじめられていた真理は、大学2年に進級したある日、偶然かつての同級生・美玲と再会する。心に刻まれた傷と、仲良しだった頃の思い出が交錯し、憎愛相克の感情に苛まれた真理は、ついに行動へと踏み出す。周到に仕組まれた計画の末、美玲は攫われ、自宅で縄に縛られたまま、食事もトイレも自由を奪われ…■キャラクター・さくねとれいな黒瀬 朔音(くろせ さくね)清楚でお淑やかな雰囲気を持つ大学2年生。普段は真面目で授業もきちんと出席し、単位も落とさないタイプ。おっとりとした笑顔で友人からも信頼される存在。恋愛経験は乏しく、入学初期の新歓で零那に助けられたことをきっかけに、憧れを恋心へと変えていった。いつもは柔らかく健気で、周囲からは「いい子」と評されるが、零那の裏切りに気づきながらも知らぬふりを重ねたことで、次第に心を蝕まれていき…篠原 零那(しのはら れいな)チャラくてかっこいい系女子の大学2年生。人前では明るく社交的で、同性異性問わず友達が多い。授業は代返を頼むこともあるが、意外と要領よく単位も取っている。〇校時代は同性愛を隠して過ごしていたが、大学に入り、同性からの人気や好意を素直に受け取れる環境を得てからは、一気に解放されていった。本命は朔音だと思いつつも、軽い気持ちで遊びの関係を重ねてしまい、結果二人の関係にヒビをいれることに…ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー・みれいとまり藤咲 美玲(ふじさき みれい)勝気で明るい性格の大学2年生。友達も多く、普段はサークルや授業にもしっかり取り組む、快活なタイプ。〇校時代には真理をいじめの対象にしていたが、本人にとっては当時の記憶は曖昧で、大きな罪悪感も抱いていない。その軽さと無自覚さが、真理の心の傷を深くしていったことに気づかずにいる。篠宮 真理(しのみや まり)物静かで真面目な大学2年生。普段は落ち着いた優等生で、課題や授業にきちんと向き合うタイプ。しかし〇校時代、控えめな性格ゆえにいじめの対象となり、最終的には不登校にまで追い込まれていた。??収録内容『収録トラック』・1.さくねとれいな 1話 CV:西瓜すいか CV:餅梨あむ(12:08)・さくねとれいな 2話 CV:西瓜すいか CV:餅梨あむ(15:19)・みれいとまり CV眠音りま CV:餅梨あむ (14:55)『収録内容』・本編 3トラック・台本・イラストジャケットイラスト(ロゴあり、なし)・フリートーク・おまけラフ考案
あんか

少女はバケモノに犯●れる1|あんか

少女はバケモノに犯●れる1|あんか| あらすじ小さな村で一人暮らしをしている少女「パンディ・ロット」はいゆものように町へ仕事に向かう。しかしいつの間にか見知らぬ森に迷い込んでいて…森をぬけようと道を歩くも中々ぬけられず…少女は植物型のバケモノに捕まるのだった―――モノクロ漫画全41P本文40P表紙1P製品版の性器修正は黒海苔です。X(旧Twitter)@Anka6_326
猛画

俺が淫乱な斎藤家の娘になってしまった件|猛画

俺が淫乱な斎藤家の娘になってしまった件|猛画| 佐々木蓮は数カ月前にひょんなことから殺●事件に巻き込まれ、死刑を執行された。彼が再び目を覚ますと、自分が美少女になっていたことに気づいた。謎の科学者ケビンが彼の死体を連れ去り、女性に改造したのだ。ケビンは彼女とセックスして完璧な人間を創造できることを検証しようとしたが、佐々木は混乱に乗じて逃げ出した。ホームレスの彼女はまたチンピラに嫌がらせを受け、パトロール中の警察に助けられた。最後に彼女は行方不明になって久しい少女斉藤万桜と認識され、斉藤家に戻って新しい生活を始めた。斉藤家は温かく幸せそうに見えるが、誰もが誰にも言えない秘密を抱えている……。佐々木はこの後何に遭遇するのだろうか。本文p29
桃尻娘

団地妻たちの昼下がりの情事|桃尻娘

団地妻たちの昼下がりの情事|桃尻娘| セックスレスで欲求不満がたまる団地妻たちが、自慰だけではその思いを抑えきれなくなり、いろいろな男性と昼間の情事を楽しみます。彼女たちが快楽に溺れるさまをのぞき見できるCG集となっております。どうぞお楽しみくださいませ!====================【内容】下着、裸、キス、オナニー、バイブ、フェラ、おっぱい揉み、口内射精、中だし、性交体位各種(騎乗位、バック、正常位、背面立位、背面駅弁など)、複数プレイ、ぶっかけ、潮吹き、パイズリ、他【枚数】500枚(セリフなし)【画像サイズ】1024×1536 px※本作は、Stable Diffusionで生成したイラストに加筆・修正しております※AI生成画像のため不自然さが残る場合があります※作品は全てフィクションであり、架空の人物を描いています※犯罪、違法行為を美化または助長するものではありません※登場人物は18歳以上です
ペンタクル

母が寝取られてるのを見てる僕 2|ペンタクル

母が寝取られてるのを見てる僕 2|ペンタクル| 【作品の詳細】・モノクロ45ページ・母親が他の男に犯●れてる姿を息子は見ている【あらすじ】母が寝取られてるのを見てる僕の第二話お母さんの性サービスの利用を知り、息子の同意を得たい母認めてもらうべく現場に息子を迎え性行為を見せる母目の前で母親のNTRを見ている息子がとった行動とは?
ペンタクル

母が寝取られてるのを見てる僕 3|ペンタクル

母が寝取られてるのを見てる僕 3|ペンタクル| 【作品の詳細】・モノクロ34ページ・息子と母の近親相姦へ・母子相姦【あらすじ】母が寝取られてるのを見てる僕の第三話お母さんの性サービスの利用を一通り見た息子は自分で慰め射精していた。その様子を見たイカセ屋は息子にある提案をする。母と息子の関係が変わる第3話。
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【官能短編小説】凌●編5「え、帰れないの?」|SEI’s factory

【官能短編小説】凌●編5「え、帰れないの?」|SEI’s factory| 【あらすじ】無人の孤島。グラビア撮影に来た私たちは、天気が荒れて島に閉じ込められてしまう。夜明かしをすることになった小屋で、突然悲劇は起こった。男性編集者とカメラマンがスタイリストのお姉さんをいきなり拘束したのだ。「せっかくいまをときめくアイドルと一晩過ごすんだ。大人の撮影をしようよ」。鬼畜と化した彼らにお姉さんを人質に撮られた私は、二人の前で恥ずかしいポーズをとらされ、体操服姿でテーブルの上に乗せられ、ブルマをずらされて胸を覗き込まれる。恥辱に呻く私に、とうとう太い指が伸びてきた……。今回は凌●編の5。サスペンスタッチの監禁ストーリーをお楽しみください。文字数:22,030字(長編小説の約1/4の文量)※表紙と挿絵にAI生成画像を使用しています。AI生成モデル:Tsubaki【冒頭部分】 撮影の終わり間際に降り出した雨は、いまでは土砂降りになっていた。「こりゃあもう撮れないな」 窓から外の様子を見ていたカメラマンの高梨さんが、悔しそうに呟く。「残りのシーン、どうします?」「あと残ってたのは、海岸を走るカットだけだったっけ? いいよ。いままで撮った奴で構成するように、デザイナーには言っとくわ」 編集者の渋沢さんの声は、どこか投げやりだった。どこかこのロケにうんざりしているように思える。 私はまだ湿っている髪にタオルを当てたまま、黙って大人たちのやりとりを聞いていた。 正直、私もほっとしていた。お仕事だからニコニコ笑って撮られてたけど、このロケは最初から気が進まなかったから、ここで終わってくれてよかったと思う。 だって、場所が最悪だったから。普通南の島でのグラビア撮影っていうと、沖縄とかハワイになると思うんだけど、今回の場所は東京をまっすぐ南下した小さな島だった。 羽田から飛行機で飛んで、空港のある島から漁船をチャーターして二時間。着いたのは、本当になにもない島だった。荒れ果てた岸壁に、雑草が伸び放題の島。 小さな漁船が二、三隻停まればいっぱいになるような港、というより船着場から私たちを乗せた船が離れると、高梨さんは当たりを一瞥して「なんだこりゃあ」と声を挙げた。「こりゃあまずかったんじゃないんすかねぇ。ロケハンしてないんじゃないすか? あんまり酷い絵だと、真希ちゃんの事務所が怒りますよ」「馬鹿だな。こんな色気のない場所だからこそ、真希ちゃんの魅力が映えるんだよ。荒れ果てた地に降り立ったビーナス、って感じでさ」 渋沢さんの言葉は取り繕っているようにしか聞こえない。 たしかに今回のグラビアのテーマは「不毛の地に美少女降臨」だと聞いていたけど、きっと編集部は、この島の噂と渡航費用だけでロケ場所を決めたんだろうと思う。 それにしても、ここはちょっと酷すぎる。元は小笠原の人たちの漁業基地だったというが、いまではまるで島全体が打ち捨てられているみたいだ。「本当に、失礼な話よねぇ」 後ろから声が掛かる。 振り向くと女性スタイリストさんが荷物を引きずりながら、歩く男性二人を呆れたように見ていた。若林さんという苗字だが、私は美奈子さんと呼んでいる。「不毛の地というより、ただの寂れた無人島よね。真希ちゃんの魅力が削がれちゃうわ」「いいんです」 私は無理に笑顔を作った。美奈子さんはいい人だ。心配させちゃいけない。「初めてこういうところに来られて面白いです。きっといい撮影になりますよ」「優しいのね、真希ちゃん」 彼女はにっこりと笑って、前を行く男性の方角へ歩き始めた。私も後に続く。細い道の両側から草が伸びて、藪を掻き分けて行くような感じだった。 道の終点に、放り出されたようなプレハブ住宅が建っていた。茶色い疵の入った壁。ガムテープで割れ目を補修してある窓。どうやらここがとりあえずの滞在場所となるらしい。 高梨さんがまたうんざりした声を挙げた。「うへぇ、ここ人が住めるの?」「住んではいない。この近くで漁をしている漁師たちが、必要があれば休憩のために使うんだ。山小屋の無人島版みたいなもんかな」 ドアには鍵が掛かっていなかった。取られるようなものはなにもないから、当然かも。汚い畳にちゃぶ台、簡単な台所、事務机の通信機。それだけだ。 少し休んで撮影に入ったけど、予想以上に殺風景な島だった。ほとんどが火山岩でできた岩と、それにはびこる雑草。動くものと言えば沖を行くカモメくらいなものだ。 撮影場所を探してぐるりと歩いたが、島は三十分ほどで一周できてしまった。建物はどうやら、あの朽ち果てそうなプレハブ一棟だけみたいだ。 高梨さんはなんとか絵になりそうなところを探して私を撮った。ゴツゴツした岩にもたれかかったりしているうちに、こういうのもアリかな、と思えてきたから不思議だ。 夕方近くになって雲行きが怪しくなってきたので、さっさと撮り終えてプレハブに戻る。ぽつぽつと降り出した雨は、建物に駆け込んだ途端、土砂降りに変わった。 叩きつけるような雨。東京で見るのとは違って、こうしてむき出しの自然の中で包まれると、世界から取り残されたような気がしてくる。でも、落下する水滴はきれいだった。「夏場で良かったわねぇ」 私が着た衣装を鞄にしまいながら、美奈子さんが言う。「雨でもそんなに寒くないし。これが冬だったら滅入ってやってられなかったわ」 はっきりとしたもの言いの彼女には、男性二人も一目置いている。渋沢さんがやれやれといった感じで事務机の前に座る。建物の中は湿った匂いが充満している。 突然、その事務机に置いてある漁船用の通信機が鳴り出した。 びくっと飛び跳ねた渋沢さんは、しかしすぐに機械に顔を寄せ、スピーカーの囁きに耳を済ませる。 ガガ……ガ…… ノイズに混じって、人の声が途切れ途切れに聞こえてくる。渋沢さんは「えっ、なんだって?」とか「聞こえないよ!」と言いながら、必死に相手の言葉を聞き取ろうとする。 やがて通信が切れた。渋沢さんは絶望的な表情で首を振っていた。 高梨さんが不安そうに「なんて言ってたんですか?」 渋沢さんの顔はどこか青白い。「盛んに『明日、明日!』と言ってたんだ。「悪天候」とか「出せない」という単語も聞こえたよ」「それって……」「どうやら今日迎えに来てはくれないらしい」「そんな!」 美奈子さんが怒りの混じった声で叫ぶ。「ロケは日帰りで予定を組んでるんですよ! 真希ちゃんだって明日もスケジュールがいっぱいだろうし」「俺に怒ったってしょうがないよ。海が荒れて漁船が接岸できなきゃ、たしかにこの島からは出られないからな」「ああもう、誰よ、こんな無人島でロケしようって言い出したの!」「せめて連絡は取れないんですか?」 私は一応聞いてみたが、聞く前から答えは予想できていた。「ダメなんだよ。もう分かってると思うけど、ここは携帯の電波も届かないし、無線機が電話の代わりになってる。俺には操作が分からないから、こちらから発信はできないよ」 それまで黙っていた高梨さんが、どこかふざけたように言う。「軒先で火を起こして狼煙を上げて、近くの漁船に救助を求めてみますか、映画でよくやってるみたいに」「馬鹿。俺たちは遭難したわけじゃないんだぞ。ちゃんと雨風を防ぐ立派な建物もあるし、食料はともかく水はなんとかある。助けてくれなんていったら笑われるぞ」 つまり私たちは、明日の朝までこの島に閉じ込められたわけだ。冗談みたいな話だけど、どうやら本当に起こってしまったらしい。 ふと、高梨さんと目が合った。瞳の奥に笑みをたたえているいつもの顔とは違って、私を物色するような目をしている。 訳の分からない恐怖が背中を這い上がってきた。 そういえばこの三十代のカメラマンさんは、撮影の途中で何度か、男性の目つきになることがある。 この人はグラビアアイドル皆にそんな視線を向けているのかな、と少し嫌だったのだが、いまの高梨さんはまさにそんな目をしていた。私を女として見ている。 無意識のうちに私は美奈子さんに寄り添い、その腕を取っていた。私の表情に気付いた彼女が、事情を察して高梨さんをたしなめてくれる。「もう、高梨さんたら! そんなオヤジな目つきをするから、真希ちゃんが怖がってるじゃないですか。男の人は変なこと考えるの禁止ですからね」 高梨さんは、そんな目してねえよ、とか呟きながら下を向く。渋沢さんも目をそらして頬を掻いていた。どうやら二人とも、やっぱり私に対してそんな感情があったらしい。 怖いと言うより、なんだか凄く嫌な気分になってきた。お仕事で男の人たちから見られるのは慣れてるけど、いまの状況はまた別だ。 ああ、どうしてこんなときにマネージャーさんがいないんだろう。 もちろんうちの事務所は、風邪をひいたマネージャーの代わりの人を充てようとしたけど、美奈子さんが一緒だったからいいだろうということになったのだ。 期待したとおり、美奈子さんは私の肩をしっかりと抱いてくれた。「大丈夫よ」と言ってくれる。「スケベオヤジがなにかしようとしたら、私がぶん殴ってやるから安心しなさい」「おいおい、ひでえなぁ。人を盛りのついた犬みたいに」渋沢さんが苦笑する。「でもあれだな、今をときめくトップアイドルの真希ちゃんと一夜を過ごせるなんて、全国の●●●男子が聞いたら鼻血出しちゃうね」 高梨さんの言葉に、美奈子さんがきっと目を吊り上げた。「だから! そういう言葉がダメなんです!」 この調子なら大丈夫かもしれない。 私は少し微笑むことができた。窓の外では相変わらずバケツをひっくり返したような土砂降りが続いている。 湿気がプレハブの中にまで入り込んできて、水の匂いが立ち上ってきた。遠い記憶を呼び覚ますような匂いだった。
とうふまる

【短編】お昼休みの岡田さん|とうふまる

【短編】お昼休みの岡田さん|とうふまる| 岡田さんが昼休みにトイレで素っ裸になってうんこしていたら、クラスメイトが入ってきました。なんとかバレずに済んだものの、「もしこんなところが見つかったら…」と、妄想がひろがる岡田さんなのでした。