くじら三匹

くじら三匹

先輩は意外と尻が軽い|くじら三匹

先輩は意外と尻が軽い|くじら三匹| 大学生の小野見(おのみ)は、部活の女先輩である藤央(ふじお)に日帰り旅行に誘われる。山向こうの砲台跡を見に行くため車を貸した小野見は、そこで藤央に後ろの穴を貸してもらうことになる。彼氏が留学中のためセックスレスになっていた藤央先輩。久々のセックスに気分が高揚したのか藤央は、がっついてくる小野見にコンドームを被せ、股を大きく開いて誘ってくる。小野見は抗えず、誘われるまま腰を動かしつづけることになる。その後もたまたま二人きりになった部室で、藤央の誘いに乗ってしまう。一度やってしまったのだからと言い訳し、罪悪感より快楽に身を任させてしまう小野見。くんずほぐれつ時間をかけてセックスする。
くじら三匹

教え子にも犯●れて|くじら三匹

教え子にも犯●れて|くじら三匹| 教師の萩野葉子(はぎのようこ)は、黒峰夫妻と夫婦交換(スワッピング)関係にあり、しばしばパートナーを交換しあって楽しんでいる。ある日、黒峰の息子からそのことを知っていると告げられる。「誰にも何も言わないから…」という誘いとともに、葉子は彼と体を重ねる。その日から、教え子でもある彼から、学校でも襲われ犯●れるようになる。息子からの熱い愛撫に、父親とのセックスにも熱が入る。スワッピングという二重の不倫関係に、父子との二重の不倫関係が重なって、葉子は快楽にまみれた生活に沈んでいく。
くじら三匹

部下は不倫を提案する|くじら三匹

部下は不倫を提案する|くじら三匹| 課長の藤堂は繁忙期の仕事量に忙殺され、ストレスを抱えている。。部下の早霧涙子(さぎりるいこ)は、藤堂を見かねてストレス解消を勧める。疲労も仕事も溜まっていて乗り気ではない藤堂。藤堂の妻が長期出張に出ていることを知り、早霧はこれ幸いと藤堂を押し倒す。無理やり社内セックスに持ち込まれた藤堂だが、実際にストレスは解消されていく。定時に帰宅できるまで仕事量を減らせた藤堂は、心に余裕が出てきているのを実感する。早霧はそんな藤堂を自宅に誘う。仕事にくたびれた上司と、挑発的に誘いながらも相手の言いなりに振る舞う部下の話。
くじら三匹

夫が帰ってこないから|くじら三匹

夫が帰ってこないから|くじら三匹| 石堂亜美の夫は、仕事が忙しくて中々家に帰ってこない。ある日、隣人の先山に会うが、彼の妻もまた多忙であまり会えないらしい。寂しい者同士酒でもどうかと先山に誘われ、亜美は呼ばれることにする。酒の勢いもあり先山は亜美を押し倒す。本来性欲が強く、夫のいない日々を悶々と耐えていたことを見透かされた亜美は、そのまま犯●れるがままになる。その後、再び先山が亜美を訪ねてくる。一度蘇った性欲は我慢が効かなくなり、亜美は不倫セックスに溺れてしまう。
くじら三匹

ひねくれ者は恋慕する|くじら三匹

ひねくれ者は恋慕する|くじら三匹| OLの笹部(ささべ)は、仕事終わりに複数の男に犯●れる日々を過ごしている。彼女を積極的に誘うのは、同僚の能勢(のせ)。笹部は能勢に流される形で会社のシャワー室で3Pをしたり、上司の家に呼ばれて4Pを体験したりする。笹部は「能勢にとって自分は都合のいいセックスの相手」と思ってたが、ある時、セックス中の彼の表情に違和感を覚える。そういえば能勢はなぜか「笹部としかセックスしない」「笹部とセックスするときは必ず他の男を誘う」という共通点がある。この疑問を能勢にぶつけたとき、笹部は彼の秘めた思いを知ることになり…
くじら三匹

父娘あがないごと|くじら三匹

父娘あがないごと|くじら三匹| 教会で社会研修中の芽衣(めい)のもとに父親が会いに来る。普段は着ることのないシスター服を着ている芽衣。その姿に魅惑された父親は芽衣を抱きすくめ、久しぶりのセックスを堪能する。その夜、同じく研修に来ていたクラスの委員長の軽高さんが、神父の寝室へと入っていくのを目撃する。部屋をこっそり覗いた芽衣は、委員長が神父によって手錠をかけられ調教されている現場を見る。二人のセックスにすっかり興奮してしまい、新しい性癖に目覚める芽衣。父親を再び教会へと呼び出し、神父から拝借した煽情的なシスター服を見せつける。誰も来ないような教会の一角で、今度は手錠をかけたり脚を縛ったりされながら、父娘じっくりとセックスを楽しむ。
くじら三匹

公民館は乱交場|くじら三匹

公民館は乱交場|くじら三匹| 女子学生の服部仁乃(はっとりにの)は、母親の手伝いで公民館に赴く。仁乃はそこで、父親が友達の母親とセックスしている現場を目撃する。その光景に動揺する仁乃を、友達の父親である田車(たぐるま)が別室に誘う。「市民の触れ合い」と称し、田車は仁乃の服を脱がせ、犯しにかかる。途中から村長が参戦し、3Pが展開される。その日から仁乃の、田車との関係と、公民館で乱交に巻き込まれる日々が始まってしまう。
くじら三匹

書庫では声を抑えて|くじら三匹

書庫では声を抑えて|くじら三匹| 大半の仕事が半自動になって人間のやることが少なくなった時代、会社では果たす職務がなくなり、フリーセックスが横行する盛り場のような役割に変容した。女性職員の宮脇は、数少ない仕事のため書庫を訪れる。そこには別部署の男性職員がいて、出会った時の決まりごとのように彼女を襲う。背後から服を脱がせ、乳房を貪り、膣内に存分に中出しする。彼女はせめてもの抵抗のように、声を必死に抑えながらそれに耐える。途中からもう一人の社員が加わって、二人がかりで彼女を犯しつくす。
くじら三匹

ハナショウブの駅|くじら三匹

ハナショウブの駅|くじら三匹| 車掌の田浜は、時間調整のため無人駅に停めたワンマン電車の中で、いつも通り休憩しようとしたところ、珍しく乗客がいるのに気づいた。彼は少女へ話しかけるが、そのあどけない振る舞いに疼いて、思わず襲ってしまう。その日から少女は、他の乗客もいない電車に乗ってくるようになる。田浜は、彼女にこの便に乗車するメリットはないことを忠告しつつ、彼女を●す。花菖蒲(ハナショウブ)の行楽シーズンがやってくれば、他にも乗客が増えてくる。それを知る田浜は、束の間の逢瀬の時間を惜しむように、少女の体を貪りつくす。
くじら三匹

始まりは痴●から|くじら三匹

始まりは痴●から|くじら三匹| 【始まりは痴●から】女子校生の遠宮佐奈(とおみやさな)は、通学中に高浜という男に痴●を受ける。その日の下校中にも、電車の中で高浜と出会い、朝に続いて痴●される。我慢できるうちは…と拒まないでいると、次第に行為はエスカレートしていく。佐奈の逡巡を溶かすようなセックスと高浜の言葉に、愛情を感じ始めるようになる。本編26ページ。【待合室で蕩ける】吹雪の影響で電車が止まっている。駅の待合室では下校中の女子校生が一人、電車を待っている。駐在する唯一の駅員は、待ちぼうけをする彼女のために、淫らな接待を行う。本編17ページ。全2作、48ページ。